吸引タイプのリレンザはインフルエンザ治療薬です。リレンザは治療だけではなく予防薬として使えますし、 タミフルと違い副作用も少なく即効性がある薬で、新型インフルエンザにも効果があり安全性の高い吸入薬です。

リレンザの薬価について

薬価とは国によって定められた医療用医薬品の価格のことです。
リレンザの薬価は5mg(1ブリスター)173.50円です。
リレンザとタミフルの費用に大きな差がありません
また、予防薬・常備薬として病院で購入する場合は、保険適応外となり10割負担になります。
そのため個人輸入と比較しても、特別安かったり、高かったりはしないようです。

リレンザの効果
リレンザは 薬の粉末を吸って 器官に直接届きます
比較
リレンザ
吸引薬 吸い込んで呼吸器に薬を直接届ける
感染48時間以内で早期治療が期待できる ※即効性があるため
リレンザが効きにくいウイルスが存在しない
子供でも使用できる
タミフル
カプセル剤 飲んで吸収し、血液をたどり器官に届く
感染24時間以内で早期治療が期待できる
タミフルが効きにくいウイルスが存在する
子供には原則として使用されない
リレンザの副作用
未成年の異常行動が報告されているタミフルより副作用が少ないです。しかし、2日間は注意して見守ってください。
インフルエンザによる異常行動もあるため、服用しない場合でも注意して見守る必要があります。
※副作用が少ない薬ですが、薬である以上、リスクは0ではありません。
重大な副作用としてショック、アナフィラキシー反応症状が現れることがあり、服用後は十分に観察するよう注意が必要です。
異常が現れた場合には速やかに服用を止め、専門の医師に相談するようにしましょう。
リレンザ正規品を購入する

リレンザの薬価について

薬価とは国によって定められた医療用医薬品の価格のことです。
リレンザの薬価は5mg(1ブリスター)173.50円です。
安いのか、高いのか、詳しく説明します。
『2015年11月30日時点の薬価になります』

リレンザとタミフルの薬価を比較

抗インフルエンザ薬にはザナミビル水和物吸入剤である「リレンザ」や、オセルタミビルリン酸塩である「タミフル」のほかに、ペラミピルであるラピアクタ、ラニナミビルである「イナビル」などがあります。

この中で日本でもっともシェアが大きいリレンザとタミフルを比較します。

リレンザの薬価

リレンザの薬価は5mg(1ブリスター)173.50円です。
2ブリスターを1日2回、5日間継続して使用するので、合計20ブリスターを使用します。
金額にして3470円になります。
実際にはこの金額に加えて、診察代の費用が加わります
また、個人輸入で購入する場合だと20ブリスター5,980円程になります。

タミフルの薬価

タミフルの薬価は75mg(1カプセル)317.9円です。
1日2錠、5日間継続するので、合計10錠を使用します。
金額にして3179円になります。
実際にはこの金額に加えて、診察代の費用が加わります
また、個人輸入で購入する場合だと10錠7,480円程になります。
個人輸入でタミフルジェネリックを選ぶと10錠5,980円程になります。

リレンザとタミフルの費用比較

「リレンザ」と「タミフル」の薬価を比較しても、291円程しか違いがありません。
個人輸入での購入する場合でも、リレンザとタミフルジェネリックが同額です。

予防薬としての費用比較

また、リレンザとタミフルは服用している期間だけですが、A型とB型のインフルエンザを予防する効果があるため、ワクチンを打つことのできない方でもインフルエンザ予防を行うことができます。
上記と同じ価格で、どちらも10日間予防できます。
やはりリレンザとタミフルとの費用に違いはあまりないようです。

購入方法での費用比較

リレンザを「個人輸入での購入した場合」と「病院での購入した場合」を比較してみます。
「個人輸入での購入した場合」5980円+送料です。
「病院での購入した場合」3470円+診察代+交通費になります。
ここで注意が必要なのが、リレンザを常備薬・予防薬として病院で購入する場合、保険適応外になり10割負担になります。
どちらが特別高いということは無さそうです。

リレンザが選択されることが多い理由

値段が同じですが、リレンザが選ばれることが多いです。
その理由を上げると・・・
タミフルでは異常行動などが、報告されていること
リレンザの方が、副作用の報告が少なく安心できること
リレンザの場合、感染後48時間以内に服用で良いこと
等があります。